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グローバルの保険業界に対する、シフトテクノロジーの多大な貢献と価値あるサービス提供が評価される

パリ、ボストン– 2020527

世界の保険業界向けにAIネイティブの不正検知ソリューションと保険金支払い自動化ソリューションを提供するシフトテクノロジーは、本日、同社がフロスト&サリバン社より、2020年グローバルクレームソリューション分野において保険市場リーダーシップアワードを受賞したと発表しました。情報および成長を推進するコンサルティング企業による「ベストプラクティスアワード」は、業界の真のリーダーおよびイノベーターである企業を選出する独立系の調査機関からの称賛と言えます。

受賞者を決定するために、フロスト&サリバン社のアナリストは、独自の選定基準により、対象企業をリーダー的な地位へと導いた、業績の優れた分野を特定します。特に、受賞した企業の成長戦略、製品の品質と差別化、技術革新、ブランド力などが評価の基準となります。これらの点を考慮した上で、シフトテクノロジーは「不断の努力によって保険業界にかけがえのないサービスを提供した」と評価され、今回の受賞にいたりました。

フロスト&サリバン社のビジネス/金融サービスの主任コンサルタントであるClare Walker氏は、次のように述べています。「シフトテクノロジーの保険業界への貢献と、業務自動化および不正検知における高度なイノベーションにより、保険会社は業務効率、データ分析、リスク軽減という形で大きな価値を生み出すことが可能となりました。」

フロスト&サリバン社は、保険業界がかつてない大きな変革の最中にあると認識しています。多くの保険会社が、保険金請求プロセスの効率向上のためにどのようにインシュアテックを活用できるのか模索しながら、保険契約者の顧客体験の向上につなげています。それと同時に保険会社は、インシュアテックの不適切な導入により、問題解決ではなく多くの問題を引き起こす可能性があることを認識する必要があります。

Walker氏はさらに以下のように述べています。「請求プロセスの自動化ソリューションLukeと不正検知ソリューションForceに実装されている人工知能と機械学習を活用することで、保険会社は静的な業務ルール分析を超えた、重要なコンテキストデータを活用した分析が可能となります。これにより、請求プロセス全体をサポートし、その結果としてビジネスに大きな効果をもたらします。」

シフトテクノロジーCEO兼共同創業者であるJeremy Jawishは、次のように述べています。 「私たちはAIと高度なデータサイエンスを保険金請求プロセスに適用することで、優れた顧客体験を提供できると信じています。私たちのソリューションによる保険会社の成功、そして今回のフロスト&サリバン社による評価は、我々の正しさを証明する確かな証拠だと思っています。」

シフトテクノロジーについて

シフトテクノロジーは、世界の保険業界向けに設計された唯一のAIネイティブの不正検知および査定自動化ソリューションを提供しています。当社のSaaS(Software as a Service)ソリューションは、高い検知精度で個別およびネットワークの不正請求を検知し、保険会社がより迅速かつ正確な保険金支払いができるよう、最適なガイダンスを提供しています。当社はこれまでに数多くの保険金請求の分析を行い、CB Insightsより2018年Global AI Top 100に選出されました。